日高洋輔の奮闘記その百三十”綾杉彫り”

日高洋輔の奮闘記その百三十”綾杉彫り”

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質の高い三味線の胴の中には、このように綾杉彫り”あやすぎぼり”
という加工がされてあります。

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今は機械で彫られてる物が多いですが、昔は職人さんが、一つ一つ突きノミで、彫っていました。

 

道具の刃が良く切れないと綺麗に彫れないし、

 

堅い花林の木なので、

何度も刃を砥ぐ必要があったのだと思います(´-`).。oO

 

 

これだけ正確に
ひと突きひと突きを彫るには

 

よほどの忍耐と集中力が必要だったのだろうなぁと思う今日この頃
(#^.^#)

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