三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十一”三味線棹割れ直し”

三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十一”三味線棹割れ直し”

今日は三味線の棹の”割れ直し”をしました。棹割れのケースとして、三味線の中棹のホゾの凹の部分から縦に割れる又はひびが入るケースが特に多いです。
三味線の構造上、棹は横からの衝撃に弱く、三味線を三つにたたむ際、横からホゾの辺りを叩きすぎたり、もしくは三味線が倒れると棹のホゾの部分が割れてたりしますね。
三味線は繊細かつデリケートな楽器です。胴には皮が張ってあり、世の中にある楽器の中でも保存の際、これほど気を使う楽器は少ないと思います。

さわり、糸巻き、皮張りと三味線が良い音を出すにはメンテナンスが必要不可欠で特に演奏会などの前には糸をかけ変えたり、いつもより念入りにお手入れした方が良い音が鳴ると思います(^_^)a

三味線亀屋 日髙

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