亀屋邦楽器のご紹介
当店は東京都世田谷区豪徳寺で40数年営業しております。三味線の修理・張替え等は当店で行っております。専門店として責任を持って営業しておりますので、三味線についての疑問等お気軽にお問い合わせ下さい。またご来店もお待ちしております。
社長挨拶
皆さんこんにちは。当店は三味線を生まれて初めてさわる方からプロの演奏家まで幅広くご来店下さっております。
最近三味線屋さんが減って譜本や三味線の付属品等ちょっとした付属品を買うのに困っている方が結構いらっしゃいます。 当店は三味線・箏・胡弓専門店ですので三味線・箏・胡弓関係の商品ならばほとんど揃っております。(無ければ取寄せます。) また三味線の皮が破れたり三味線の調子が悪くなっても、持って行く所が無くて困っている方もいらっしゃいます。
当店は自分で修理をしておりますので、三味線を見せて頂いたその場で修理の見積もりをしております。(見積もり無料) また三味線も当店が責任を持って仕上げさせて頂いております。三味線はお店によって音色が大きく変わりますので、 ぜひ当店の音をお試し下さいませ。専門店と言いますと敷居が高く感じられる方もおられると思いますが、店員一同お待ちしておりますので、 ぜひ一度ご来店またはお問い合わせ下さい。
会社概要
社名: | 有限会社亀屋邦楽器 |
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代表者: | 芝崎勇生 |
事業内容: | 三味線・箏・胡弓の修理・販売。三線の販売 |
本社: | 〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-12-11 TEL 03-3429-8389 FAX 03-3429-7266 |
亀屋の歴史
当店は父(東京都認定東京マイスター)の代に昭和42年東京都世田谷区豪徳寺の現在の場所に、父が次男の為独立して店舗を構えました。 父の実家は大田区大森で私の祖父の代に店舗を構えました。祖母は三味線屋の娘で、 昔の旧東海道の宿場町品川の三味線屋の娘でした。ですので、私の三代前までは三味線屋だという事ははっきりしております。 代々亀屋を名乗っております。
従業員の紹介
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- 東京マイスターに認定されています。この道60年以上です。
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- 当店の社長、当サイトの運営者です。何なりとお申し付け下さい。
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- 当店の女将さんです。和服が好きです。決まっているでしょ。(笑)
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- 当店の従業員の田村です。声がかっこいいです。歌が上手です。
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店内の紹介
写真をクリックしますと写真のスライドが閲覧できます。
社長インタビュー(音声のみ)
亀屋のお三味線に対する考え方が話されています。一話30分程
亀屋邦楽器の若旦那 芝崎勇生 さんを迎えて<1/3>
「お三味線の種類や歴史、素材」
- ・三味線は分解できる
- ・三味線は庶民の民族楽器
- ・三味線の種類
- ・三味線をやりたい」とみえるお客様
- ・長唄、民謡、義太夫などでのちがい
- ・沖縄の三線
- ・コブクロ
- ・アジアの素材を使うワケ
- ・木が予想外にも重い!!
- ・三味線のジャンル種類で重さもかわる
- ・三味線屋さんの大事なしごとの1つ
- ・自分の技量に合う三味線
- ・分業制
- ・プロの方を相手にすること
- ・職人さん
- ・女性の仕事としては
亀屋邦楽器の若旦那 芝崎勇生 さんを迎えて<2/3>
「仕事について、人との関わり、大変だったこと嬉しいこと」
- ・仕事をはじめたきっかけ
- ・代々亀屋さん
- ・東京マイスター
- ・修行へ10年
- ・70代の師匠から学んだこと
- ・芸者さん
- ・職人さん40年の方と突然来た方
- ・大変だったこと
- ・お客様の率直な生の声
- ・嬉しいこと!
- ・モチベーション
- ・流派の音
- ・横のつながり
- ・業界の人間関係
- ・お客様は人につく
- ・何代も続けるのは難しい
- ・芸養子
亀屋邦楽器の若旦那 芝崎勇生 さんを迎えて<3/3>
「海外のお客様、HPインターネットでの交流、若い世代への継承、楽しむ音楽、夢、今後の活動」
- ・海外からの問い合わせ
- ・亀屋さんのHPコンテンツの素晴らしさ
- ・外国人でお三味線大好き
- ・欧米、台湾
- ・YouTube、アニメ
- ・Skypeで外国人が外国人へlesson
- ・Internetや国際郵便などの環境
- ・初めて買うのにすごく詳しい
- ・HPでのリピーターさん
- ・売るのではなく分かっていただく
- ・Internetは全国で競争
- ・キソの存在
- ・メールで修理依頼がくる
- ・信頼もてる1HP
- ・義太夫節の橋渡し
- ・今後どうしていきたい
- ・いまの時代の新しいジャンル
- ・若い方のお手伝い
- ・将来の夢
- ・こどものお三味線
- ・むかしは、1番おけいこ2番じゅく
- ・お三味線は庶民の楽器
- ・これからは行政と協力
- ・2020年オリンピック
- ・みなさんにお伝えしたいこと
- ・海外で伝えられる日本のもの
- ・音楽は楽しむ♪
世田谷区発行世田谷ものづくりVに掲載していただきました
写真をクリックしますと拡大された写真が閲覧できます。