日髙洋輔の奮闘記その十”国立劇場”

日髙洋輔の奮闘記その十
“国立劇場”

国立劇場小劇場に三味線の会の手伝いに行ってきました。

天気は快晴☆お隣の皇居は若葉がしげり、緑に燃えてとてもキレイ(^-^)

楽屋では化粧した踊り手さんや着物を着た方々がたくさんいて、江戸時代の風景を思わせる空間でした。

舞台裏ではたくさんの人達が大道具を運んだり、幕を下ろしたり大変そうで、

力仕事なのに、足袋を履いた女性の方も何人かいました。

舞台ではステージの床が回るのでうっかり乗ってしまうと、こけそうになっちゃいます。(°_°)

舞台裏はとても広く、客席の空間と同じぐらいの広さがあるように感じました。( ̄O ̄;)

ぼくの仕事はと言うと、三味線を持って楽屋と舞台を行ったり来たり。

朝7時に出勤して、帰ったのが11時過ぎ、普段座って仕事をしている僕にとって、一日中足を使う作業は結構足にきちゃいます。

足が棒になるとはこういうこと。

最近は次の日に筋肉痛にはならない時があり、

忘れた頃に「あ、あの時の筋肉痛か?」と痛みに襲われたりします。

明日は来るのか筋肉痛?

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日髙洋輔の奮闘記その十”国立劇場” への2件のフィードバック

  1. 杵屋五三惠乃 のコメント:

    国立劇場では大変お世話になりました!色々な三味線屋さんにお世話になりますが、あなた様のお仕事ぶりに好感もてました!イケメンだし!!なにせ高齢化しているこの世界、楽器のことより人の世話の方が、手がかかる(トホホ)別の会で、入っていた三味線屋の二代目が張り切りすぎて、頼みもしない調弦をされ(それも別の三味線屋で買った三味線)私はムカつきました!いろんな事がありますね!又来年もよろしくお願いいたします!

  2. 日髙洋輔 のコメント:

    杵屋五三惠乃様

    コメントありがとうございます。
    こちらこそ、先日はどうもありがとうございました。届かない点も多々あったと思いますが、そういってもらえるとありがたいです。
    今後とも、よろしくお願いします(^_^)☆

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