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投稿者「スタッフ日高洋輔」のアーカイブ
日高洋輔の奮闘記その百七十一”新しい糸巻き”
三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百七十一”新しい糸巻き” 糸巻きは新しく取り付けられる前は、画像のように先が削られていない状態となってます。 これは三味線が手作りな為、職人によって天神の糸倉に付いてる糸巻き金具の寸法や角 … 続きを読む
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三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百七十”梅雨明け”
三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百七十”梅雨明け” 関東梅雨明けしました(^。^)例年より2日早いとのこと。梅雨明けのこの時期は熱中症患者が急増するようですので、これからさらに暑さ対策は必須ですね。 三味線もこの時期は気 … 続きを読む
三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十九”七夕”
三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十九 ”七夕” 暑さが増してきました(^-^; 湿度も高い日が続き、体は、この蒸し暑さに慣れるため必死に適応してる今日この頃。 楽器もこの時期は湿度や気温に、音の響きや音の鳴り具合は影 … 続きを読む
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日高洋輔の奮闘記その百六十八 ”二胡と三味線”
三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十八”二胡と三味線” こちらの写真、 先日、舞台で二胡と津軽三味線の両方を弾く演奏者が台湾から来てくださいました。 元々は二胡の演奏者として活動されてた方ですが、三味線の音色に惚れて、 … 続きを読む
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三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十七”入れホゾ”
三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十七“入れホゾ修理” 時折、お三味線が倒れてしまって、ホゾの部分が割れてしまった三味線が修理に来ます。 それぞれの棹を完全にくっつける修理方法もありますが、その場合、コン … 続きを読む
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三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十六”胡弓の弓の毛について”.
三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十六”胡弓の弓” 胡弓の弓には、松ヤニがまぶされており、弾く時に弓毛と糸との間に摩擦が生まれ、音色が響きます。 ですが、弾いている間に、徐々に松ヤニが落ちるので、弾いた後は極力、弓に松 … 続きを読む
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三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十五”カンベリ取り”
三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十五”カンベリ取り” 今日は三味線のカンベリ取りをしました。 ”カンベリ取り”とは 三味線を弾く時に、左手の指先で棹の糸を押さえた部分を”かんどころ”(ツボ)というのですが、 長い間三 … 続きを読む
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三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十四”桜の季節”
三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十四”桜の季節” だいぶ暖かくなり、季節は春を感じる今日この頃、 世田谷豪徳寺の駅前の”夜桜”が、ライトアップされておりました。 光のあたり加減でこうも美しさが際立つものかと、ライトア … 続きを読む
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日高洋輔の奮闘記その百六十三”琴の糸締め”
三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十三”琴の糸締め” 琴の糸を張るには、”締め木”という丸い棒を使います。材質は樫の木や紫檀の木を使い、テコの原理で糸を限界まで引っ張り、雲角の部分で糸を止める。 琴は龍に見立てて各部分 … 続きを読む
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三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十二”三味線角穴調整”
三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百六十二”三味線角穴調整” 三味線の胴と棹を接合する角穴の具合が長い時間をかけて、ゆるくなる場合があります。 糸を張ってない状態だと、胴が抜けて床に落ちてしまい破損してしまうケースも。 そ … 続きを読む
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