日髙洋輔の奮闘記その十三
“三線”
三線を長い間弾いてると、糸がのる白い上駒の部分(歌口)が
だんだんとすり減ったりして、
糸が棹に当たって音がでなくなってしまう場合があります。
そんな時は、新しい歌口に取り替えです。
取り替えるというか、同じ物を作りだします。
素材の獣骨を同じ形に合わせてくんですが、
指よりちっさいので大変(°_°)
ヤスリで少しづつ合わせ、糸が通る道をつけ、
高さを気にしながら、ピシャリと合わせる。
簡単そうで時間の掛かる作業です。
三線といえば半年ほど前、東京タワーに行く途中、
増上寺で、たまたま”ザ ブーム”の宮沢和史が野外ライブしていて、
“島唄”の生演奏を聞けました。
意外な展開に感動(°_°)
当時、スカイツリーはたくさんの観光客と聞いていたので、
あえて東京タワーに行ってラッキー(^ν^)
今日、5月22日は
“東京スカイツリー開業一周年”
まだ、スカイツリーには登ってません(*_*)
細かいお仕事で大変ですね。
頑張って下さい。
ロッキーバアバ 様
ありがとうございます!
がんばります(^_^)☆