皆さんこんばんは。邦楽専門紙『邦楽の友』さんの発行している
メールマガジンを転載します。
私も読んでいますが、おたすけ社鳥さんのお話は面白いです。
邦楽ではなかなかないコラムですよ。
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◆邦┃楽┃の┃友┃メールマガジン ◆2013年6月21日第584号◆
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■邦楽の友7月号は6月25日に発売されます。
7月号の目次、掲載しました。
お申し込みはメールかファックス03-5451-3069で。
・・・‥‥…━━━━━━━━┃内┃容┃!┃━━━━━━━━………・・・
★おたすけ社鳥の話「いくつかの小説の中から」(目次の1)
★小唄三田会新役員決定・新内勝史郎・【訃報】竹本綾春師・
【訃報】杵屋勝雄師・レポート若宮三千代の世界(目次の2)
★6月22日より7月7日までの演奏会(目次の3)
★「7月号目次584号」「運勢580号」「NHK580号」(目次の4)
★邦楽の友社 社告・広告一覧(目次の5)
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【第2回 小唄の一日体験】
「小唄って粋な感じ…でも難しいかナァ?」
「三味線って弾いてみたいけれど出来るかナァ…」
と思っているあなた、取りあえず1日だけでも体験してみては如何ですか。
小唄の中には、様々な古典芸能の要素が星の様に散りばめられていて、
小唄にふれると、それらの古典の世界が大きく広がって行くでしょう…
さぁ!取りあえず「1日体験」してみましょう…
平成25 年7月7日(日)講 師:春日とよ津満
唄と三味線コース 午後1時~午後3 時頃 定員:15 名
受講料:1,000 円(飲物付)
(受講料は、申込用紙と共にお送り頂くか、
期日までに指定口座へお振り込み下さい。
納入確認後、受講票をお送りします。)
会 場:財団法人 春日会 2F ホール
インターネット、FAX、郵送(専用申込用紙はお電話で請求下さい)
でお申込下さい。
春日会事務局 〒110-0002 東京都台東区上野桜木1-5-22
電話: 03-3821-2365 FAX : 03-3821-4579
http://kasugakai.jp/
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1「おたすけ社鳥の邦楽ここだけの話」(575)
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いくつかの小説の中から
(株)邦楽の友社 社長 守谷幸則
秦の始皇帝も漢の武帝も仙人を信じていた。
秦の始皇帝は東方の海の彼方に不死の薬がある。
方士あるいは方術士からそう教えられて
始皇帝は莫大な富を与え探してくるように命じた。
海の彼方に蓬莱という国が有り不二の山がある。
山の頂で不死の薬が取れる。
信じた始皇帝は薬を待ちわびたが
叶えられず亡くなった。
同時に秦の国も瞬く間に傾き
漢帝国が登場する。
漢の武帝も不死を望んだ。
匈奴に連戦連勝し北崖まで追い詰めたが
晩年は匈奴の反抗を許し栄光に影を落とした。
されど武帝は始皇帝と違って
蓬莱国の不死の山を信じなかった。
代わりに仙人の作る仙薬を信じた。
仙人は仙術を極め不死になる。
霞を食べて生きられるのだから
不死の薬も作れるだろう。
大枚を投じたがこれも虚しく散った。
「武帝紀」は武帝の孤独を感じさせる。
いずれも紀元前の話だから
その時代はそうだったのだろう。
紀元後にはそういう話は殆ど見当たらない。
これを文明の進化とでもいうか。
蓬莱は日本であり、不死の山は富士山である。
満更その辺はウソじゃないんだなあ。
かぐや姫は月に帰るとき
天皇様に不死の薬を手渡したとされる。
天皇はそれを富士山の山頂で燃やしてしまった。
お伽話だが日本にもこの手の伝説はある。
人魚の肉を食べた話。
竜宮城に行って戻ってきたら
千年が過ぎていたという
浦島太郎の物語。
不死といえば西洋の吸血鬼もそうじゃないか。
血を吸われた人もまた
吸血鬼になると言われていた。
銀の十字架を胸に打ち込まなければ
死なない、あるいは消えないという説もあった。
中世が暗黒時代かどうか異論があるところだが
黒死病が魔術によってもたらされるといった、
いわば異界に対する恐怖から出てきた、
魔女狩りという忌まわしい行為もあった。
ジャンヌ・ダルクも魔女として火あぶりになったしね。
「傭兵ピエール」では救いだされて
女伯爵になりピエールと結婚する。
これは名作かも知れない。(笑)
豊臣秀吉はいかにも不死を望みそうだが
そういった噂を聞かない。
死因は不明だが多分寿命であったろう。
徳川家康も同様だがこちらにもその気配はない。
健康にはすこぶる神経を使っていたようだが
タイの天ぷらで食あたりをおこして死んだ。
もし織田信長が天下を取っていたら。
何か素っ頓狂なことをやっていたかなあ。
「女信長」という小説だと織田信長は死ななかった。
明智光秀(天海僧正)の妻になって
幸せに暮しましたとさ。
ま、これのほうが素っ頓狂か。
面白かったけどね。
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2「リアルタイム情報」新着情報 並びに「投稿」ページ
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【ニュース・投稿 募集】
邦楽の友メールマガジンでは邦楽ニュースを募集しています。
冠婚葬祭、ちょっとした時事ネタなど、なんでもどうぞ。
Mailto:mag@hougaku.co.jp(35文字5行以内でお願い致します。)
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【小唄三田会新役員決定】
小唄三田会では上村幸以前会長死去に伴う新役員を次のように決定した。
発表は6月17日付け。
会長 磯良彦
副会長 小松忠夫
副会長 梶山友三郎
幹事 由井克己、宮崎正雄、古宮誠一、石井恒男、織戸一郎、上村力彦
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【新内演奏会 IN YOKOHAMA】
平成25年8月4日(日)12時開演(入場無料)
吉野町市民プラザ
(横浜市営地下鉄吉野町駅から徒歩1分、京浜急行南太田駅から徒歩3分)
主催:冨士元派分家家元 新内 勝史郎
出演:新内勝史郎・新内勝美恵・新内剛士・
新内勝之太夫・新内勝雪太夫・新内勝喜ほか
「蘭蝶」「明烏」「酔月情話」「瞼の母」「おさん茂兵衛」
「四谷」「傾城三度笠」「藤十郎の恋」ほか
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【訃報】杵屋勝雄師
6月13日、午前6時32分、永眠。90歳。
通夜は6月18日、葬場祭は6月19日、落合斎場にて執り行われた。
喪主は長女の春日規子さん。
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【訃報】竹本綾春師(義太夫節太夫)
6月18日、胸部動脈瘤破裂により死去。96歳。
告別式は21日午後1時、大阪市阿倍野区市立葬祭場「やすらぎ天空館」
喪主は長男、塩谷勝氏。
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【レポート若宮三千代の世界】
6月15日、18時より埼玉医科大学丸木記念館にて、
ディナーショーを開催しました。
その際に、ロビー突きあたりにて、被災地の動物たちの支援団体
「ニャンダーガード」の写真展を行いました。
若宮は創流当初から犬猫供養に関わっておりますので、
この度協力させて頂きました。
第一部は、若宮三千代による「都々逸流し」から始まり、
若宮三千代後援会会長の丸木清浩様よりご挨拶を頂きました。
「Your happiness is our happiness」が世の中に広まれば、
皆が幸せになれるといったお話で、皆様頷きながら聞き入っておりました。
第二部は家元の別名、豊本豊唄による、豊本小曲、
「田のものかり露の手枕」の弾き語りをおこないました。
力強い曲で、平成2年に3人の師匠方に助けて頂いて唄いましたものを
今回は一人で唄い、会場は大いに盛り上がりました。
つづいて、笑点でお馴染みの林家たい平氏のお弟子である、
林家あずみさんによる三味線漫談をおこないました。
もし有名歌手が端唄を唄ったらというモノマネもおこない、
笑い声が絶えませんでした。
そして、お馴染み、江戸端唄の賑いのコーナー。
「手古舞木遣」「お江戸日本橋」「茄子とかぼちゃ」の三曲を
若宮三千世の弾き唄いに駿河台大学の卒業生、若宮千世由加が
替手三味線を演奏し、同じく卒業生花柳君千穂が日本舞踊を披露しました。
また、ラストステージでは若宮三千代の小唄「川水」「心して」
「夢の柳橋」「川風」の四曲を久々に分家の若宮三千弓さんと演奏しました。
フィナーレでは出演者全員による「すててこ節」を演奏し、
最後にお客様より家元に花束が贈呈され、笑顔いっぱいで終演となりました。
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3「今週のおすすめ演奏会情報」
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│演奏会に行きませんか?│
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「メール」でいただければ無料掲載いたします。
(35文字4行以内でお願い致します。)<Mailto:mag@hougaku.co.jp>
状況により中止、延期の場合がありますので確認の上お出かけ下さい。
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6月22日(土)第20回平曲鑑賞会 名古屋に伝わる盲人伝承
2時開演 名古屋市西文化小劇場
講演「平家の文学と語り」大森北義
平曲「祇園精舎」「鱸」今井検校勉
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6月23日(日)現代小唄作曲家グループ
2時開演 3000円 紀尾井小ホール
出演者を第一声で紹介する。第一部「鷺娘」柴よし仙・よし。
「光源氏」蓼競雪野・競之。「はやぶさ」菊村てる・しづ。
「銀座のカラス」不二小みち・小みね。「天一坊」菊地満佐三重・満佐、芳月。
「花の夢」峰村好若・好美佐、好鈴。「博多慕情」栄由利奈・由利、美つ奈。
「あたま山」常磐とも米・まさ米。ご挨拶を挟んで第二部。
「玄冶店」柴よし・竹村花喜志。「花言葉」蓼競雪野・競之。
「相棒」菊村しづ・竹村花喜志。「小町どの」不二小みち・不二小そ乃。
「涙杖(勧進帳)」菊地満佐・芳月。「胸の内」峰村好美佐・好美佑、好鈴。
「回転木馬」栄由利・栄美つ奈。「雪もよい」常磐まさ米・とも米、のぶ米。
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6月23日(日)長唄杉の會
1時開演 4000円 日本橋劇場
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6月24日(月)第64回藤井昭子地歌ライブ
7時開演 3000円 求道会館
菊岡検校〈流麗に花開いた京風手事物〉
「茶音頭」歌、三弦・藤井昭子。尺八・善養寺恵介。
「園の秋」歌、三弦(本手)藤井昭子。歌、三弦(地)岡村慎太郎。
「舟の夢」歌、三弦・藤井昭子。歌、箏・毛塚珠子。尺八・善養寺恵介。
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6月24日(月)春日会研究会
11時開演 三越劇場
御祝儀「春日野」より「目に青葉」とよ紅葉。「梅雨の晴れ間」とよ和乙。
「都はなれて」とよ喜裕。「神楽囃子」とよ艶子。「色気ないとて」とよ喜菊。
「夏の月」とよ高壽。「腕守」とよ芝子ひろ。「宵の謎」とよ芝葭。
「夕立や」とよ艶静香。「打水に」とよ芝道。12番から111番の後、
「博多流し」とよ五凜。「三吉野」とよ芝鳳。「おその」とよ音司。
「居合抜き」とよせい吉。「夏景色」とよ浜栄実。「ぶらりと」とよ津満。
「つゆもよい」とよ登喜。「雪が舞う」とよ晴重寿。「こうもり」とよ美爽。
「ひょうたん」とよ喜ぬ。「みれん」とよ徳花。
「向こう通るはもしや」とよ栄芝。全123番を演奏する。
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6月25日(火)箏曲新潮会
6時開演 3000円 浅草公会堂
「鶴寿千歳」「中組須磨」「六玉川」「笛吹き女」「葵の上」「一樹のかげ」
山田流芸大卒業生による第57回定期演奏会。
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6月25日(火)女流義太夫演奏会
6時半開演 3000円 国立演芸場
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6月28日(金)蓼派創立85周年記念演奏会
11時開演 無料 三越劇場
御祝儀「白扇」より蓼派会会員により63番の後、4時頃、特別番組〈蓼の栄〉
初代胡蝶以下物故した大師匠を偲んで「三つの車」蝶弥。「染あげて」胡宇里。
「河庄」鈴子正。「箕輪心中」津留紫乃。「提灯つけて」胡薙。
「唐崎心中」胡奈三。「ここを勝負」胡伊葉。「恋慕流し」胡正沙。
「水さしの」胡茂。「夕焼けの」胡治。「曽根崎」胡満佳。「白菊」津留葉。
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6月28日(金)第四十三回 生田奨励会
7時開演 1000円 紀尾井小ホール
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6月28日(金)むつのをコンサート第25回
3時・7時(2回公演)3500円 練馬文化センターつつじホール
昼の部・和楽器の世界にようこそ。
夜の部・むつのを25年の歩み、そして未来へ。
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6月29日(土)竹邦&憲弘
7時開演 3000円 新潟県上越市本山 浄興寺本堂(JR高田)
石川憲弘(箏・20絃箏)大友竹邦(尺八)ゲスト合田真貴子(17絃箏)
定番のジャズ、レフトアローン、テイク5、ミスティから、
童謡唱歌をアレンジした日本の四季、春、夏のメドレー、子守唄メドレー
純邦楽では五段砧、乱れ輪舌、壱越など、いつも通りジャンルを問わず
老若男女に楽しんでいただけるプログラムです。
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6月30日(日)紀尾井のようこそ邦楽 その2 邦楽の新しい流れ
2時開演 4000円 紀尾井小ホール
松崎晟山、芦垣皋盟、戸川藍山、長須与佳、田嶋謙一、遠藤頌豆、
大河内淳矢、辻本好美(尺八)、堅田新十郎連中(囃子)、
米川敏子(箏)、篠崎友美(Va)
失われた「時」、囃子構成曲「海闊天空の水軍衆」、
「風彩(かぜあや)?箏・ヴィオラによる」
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6月30日(日)藤舎呂秀三回忌・二世藤舎呂秀襲名 国立小劇場
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6月30日(日)伶風会尺八演奏会
10時半開演 証券ホール
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7月1日(月)第209回 日本音楽集団
現と異界のはざまで 日本怪異譚
7時開演 4000円 津田ホール
「カシオペア21」「黒塚」「幻獣絵巻物」「百物語」
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7月1日(月)じょぎ(一日目)
6時半開演 1500円 上野広小路亭
「絵本太功記 妙心寺の段」竹本越里・鶴澤弥吉。
「絵本太功記 尼ヶ崎の段」竹本綾一・鶴澤駒治。
「菅原伝授手習鑑 茶筅酒の段」竹本越若・鶴澤弥々。
「神霊矢口渡 頓兵衛内の段」竹本土佐恵・鶴澤賀寿。
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7月2日(火)藤井泰和第30回地歌の会
7時開演 4000円 多聞ホール
「四つの民」「八島」「残月」
深海さとみ、滝澤郁子、徳丸十盟、藤原道山、
銀明会・渡辺明子、塚本徳、中小路奈都子。
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7月2日(火)じょぎ(二日目)
6時半開演 1500円 上野広小路亭
「菅原伝授手習鑑 寺入りの段」竹本京之助・鶴澤津賀花。
「生写朝顔話 薬売りの段」竹本佳之助・鶴澤津賀榮。
「国性爺合戦 楼門の段」竹本越京・鶴澤津賀寿。
「生写朝顔話 宿屋の段」竹本越孝・鶴澤三寿々。
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7月3日(水)箏合奏団絹の会
7時開演 3000円 日本橋劇場
「姉妹」「さくらさくら」「蒼月ふぁんたじあ」「七夕物語」
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7月3日(水)第13回 七夕の夕べ
6時半開演 1万8千円 リーガロイヤルホテル京都朱雀の間
弥栄派家元新内枝幸太夫、新内幸照。
藤三智栄、岩村宗月、美穂川圭輔、井上成美。
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7月4日(木)長唄協会夏季定期演奏会
11時半開演 4000円 国立小劇場
「那須野」より「京鹿子娘道成寺」まで23番を演奏する。
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7月4日(木)古曲勉強会
1時開演 2000円 紀尾井小ホール
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7月6日(金)第648回長唄研精会
2時開演 3000円 紀尾井小ホール
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7月6日(金)小唄・端唄・邦舞みすじ
1時開演 2000円 深川江戸資料館小劇場
「きりぎりす」「黒髪」「女夫船頭」「獅子頭」ほか。
岡本芳文、春日とよ浜栄実、上原潤之助、花柳三美佳、ほか。
2部は花がテーマ、演奏と舞踊。
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7月7日(土)古武道納涼会
5時開演 4500円 浅草公会堂
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7月7日(土)第二回 小唄の一日体験
1時より3時 1000円 春日会館2階
講師 春日とよ津満
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┃メ┃-┃ル┃マ┃ガ┃ジ┃ン┃★ ┣━┳━┳━┳━┳━┓
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邦楽の友社発行の邦楽の友メールマガジンでは広告を募集しています。
詳しくは<http://www.hougaku.co.jp/mailmagazine/mg_koukoku.html>
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■唄って踊って町おこし、松戸小うた・坂川小うた■
■松戸小うた連、活躍中■
「松戸小うた」「坂川小うた」は松戸市観光協会の推奨品です。
中條京子の踊りのグループ「松戸小うた連」参加者を募集中。
お問合せ先 「中條京子音楽事務所」
千葉県松戸市栄町西3丁目1134の8 電話・FAX 047-368-4339
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4「7月号のご案内584号」
「6月の運勢580号」「NHK6月580号」
<http://www.hougaku.co.jp/mailmagazine/mg_back.html>
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7月号目次 【表紙絵】吉田まりの
【邦楽好日抄】守谷幸則(20)【八海老人小唄日記】小島慎一(22)
【長唄芸語】稀音家義丸(24)【ことの小箱】野川美穂子(26)
【日本音楽聞書帖】笹井邦平(28)【歩み】東山晋士(32)
【四季随想】杵屋栄禧(36)【梅雨のずる休み】山木七重(39)
【小唄オシャレ考】竹越治夫(40)【邦楽の星】三輪たけし(44)
【長唄正本研究】(48)【グルメ紀行】田村彌笑(57)【NHK】(43)
【演奏会】(52)【江戸小唄】(54)【運勢】(47)【ニュース】(38)
【グラビア】人間国宝の会・春日とよ栄芝・井筒会名取式・松風会名取式・
名流端唄演奏会・清元和加葉会・杵屋勝松の会・春日とよ和乙子・
北川鶴昇・蓼胡満凉・織音会、若菜会・杉並三曲協会
演奏会広告(五十音順)春日会講習会(3)創明音楽会(4・5)
★読者優先演奏会情報フォーマット(66)
一般広告(五十音順)柏屋(61)加藤邦楽器(63)亀屋(62)
北川(65)顕彰会(表3)作者邑(64)三味線かとう(64)
セイオン(60)竹うち(63)たのしい三味線(65)鶴屋(62)
中川写真(62)南雲堂(61)日本伝統文化振興財団(2)
東山楽譜(64)舞踊プロモーション(65)三越劇場(16)
光春野村(63)宮本卯之助(64)めるまが(62)矢野(62)
龍角散(63)ワード(61)
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5「邦楽の友社 社告一覧」お問合せは<Mailto:mag@hougaku.co.jp>
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★ 「邦楽の友レーベル」からCDを発売しませんか。ご相談承ります。★
<http://www.hougaku.co.jp/cd/index.html>
CD邦楽の友レーベル既刊1~16【1「うたふ」粋有芙、2「SHIN」
宮下伸、3「端唄で遊ぶ」粋有芙、4「飛躍のとき」花季利恵、5「松戸
小うた」中條京子、6「新内の世界」富士松鶴千代、7「リュウの記憶」
宮下伸、8「古典の景色」山木七重、9「水晶の音」遠藤千晶、10「坂川
小うた」中條京子、11「風の盆に魅せられて」蓼胡珠己、12「江戸
小曲六歌仙」、13「古典のしおり」小野正志、14「聖なる息吹」外山香、
15「古典のしおり2」小野正志、16「祈り・縁・絆」小野正志。】
お問い合わせ 03・5451・3068(企画部中村)
……………………………………………………………………………………………
★お稽古場案内に参加しませんか★
<http://www.hougaku.co.jp/cgi-bin/kensaku.cgi?act=keiko>
初年度13000円 翌年から管理費1年3000円
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★ ホームページを造りませんか★【10万円】
<mailto:nakamura@hougaku.co.jp>
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★邦楽の友社主催「名流端唄会」★
平成26年5月26日(月) 三越劇場
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★小唄鶴亀会★
平成26年2月28日 三越劇場
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記載された内容は予告することなく変更することがあります。
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ご意見・ご要望など、下記までご連絡下さい。
編集:守谷幸則 <Mailto:mag@hougaku.co.jp>
発行:株式会社邦楽の友社
〒156-0053 世田谷区桜3-26-2
TEL:03-5451-3068
FAX:03-5451-3069
邦楽の友社公式サイト <http://www.hougaku.co.jp/>
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カタカナ・ひらがな、に変えさせていただいております。
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