日高洋輔の奮闘記その六十五”うるし”(漆)

日高洋輔の奮闘記その六十五 ”うるし”(漆)

 

むかしから、上質な三味線には”うるし”(漆)が塗られます。

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漆は乾燥の仕方がとても難しく、

人によっては、乾いていない漆に触れると、

かぶれたりするので、

扱うのがとても難しい代物です。

 

乾ききった漆はかぶれる心配はないのですが、

始めの頃、乾いていない、生の漆をさわって、

手がかぶれてしまったので、

生うるしには、極力近づきませんσ(^_^;)

 

でも、親方は食べても平気だそうです。(笑)

 

 

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