日高洋輔の奮闘記その八十八 “丸東ざわり入れ”

日高洋輔の奮闘記その八十八
“丸東ざわり入れ”

 

中棹三味線に”丸東ざわり”を入れました。

まず、上駒の下の一の糸が通る部分に穴を開け、

丸東ざわりの金物を入れ、

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乳袋の面を綺麗に磨きあげる(*_*)

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そして、丸東ざわりの本体を入れ、

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紅木の部分をさわりに合わせ削って、できあがり(^。^)

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さわりの部分に穴を開ける時、一の糸の真下に穴の中心がくるよう削ることが難しい(^_^;)

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