平成19年2月8日(木)世田谷区老人大学で家の父が臨時講師をさせて頂きました。老人大学の臨時講師は2005年以来2年ぶりです。2回目ですので、2 時間ほどの講義でしたが、家の父も大分リラックスしてうまく話せたと思います。老人大学は60歳以上の方が入学資格がある学校です。父と同じ年代ですの で、お話が通じやすいように感じました。今回は家のお客様の寄席囃子(三味線演奏)の恩田えりさんにも特別出演して頂きました。恩田さんもとても素晴らし くお話して頂いたので、前回と少しテイストが変わって皆さんに楽しんで頂けたと思います。下記に画像を載せますので、見て下さいね。
まずはこの講座の先生の前段のお話です。いつもお引き立て頂いております。
三味線の材料を持って三味線になるまでの説明中です。
三味線のサワリについて、演壇を離れて熱演中です。
皆さんに実際に三味線に触れてもらっております。
今回は江戸時代の三味線(古近江)を持って行きました。とても興味深く見て頂きました。
私が張替えの実演をしましたが、私が写真を撮っておりましたので、仕上がったあとの画像になってしまいました。(笑)
いよいよ今回の目玉寄席囃子の恩田さんの登場です。
講師三人で熱心にしゃべってます。
恩田さんはとてもお上手におしゃべり・演奏をして頂きました。落語の寄席ではなかなか聞けないお話を聞けました。(^^)