三味線コラム -No.161 錦の柄物撥入れの話。(三味線亀ちゃん)

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。

今日は錦の柄の撥入れのお話をします。
撥入れも同じデザインで3種類家では用意してます。

値段は消費税別お値段ですが、長唄用は木撥の25匁までの大きさ、民謡用は45匁、地唄用は津山の7寸8分の撥が入る大きさです。

ですので皆さんが撥入れを買う時は撥の大きさを調べてくるか、撥を持ってきてくださいね。
指かけとヒザゴム、調子笛までは入るので、使う物が一つにまとまるので、べんりだと思います。

出し入れはチャックになってます。

大きさの違いは、このぐらいでしょうか。

和柄で綺麗ですよね。
三味線のお道具はこのような柄が多くて、和柄が好きな方にはたまらないかもしれませんね。

あとホック式というのもありまして、これも薄くておすすめです。
バッグに具合よく入ります。

このホックの撥入れは柄がハートになっていて、新柄ですね。
最近このようなモダンな柄も時々入っていますので、家にいらしたら
探してみるといいかもしれません。(o^^o)

以下の画像には少し太った(笑)撥入れもあります。

こちらは収納が増えますので、駒とかも入れたい場合はいいかもしれません。

撥は三味線を弾く時にほとんどの方に必要になるので色々な撥入れが出ています。
次回も撥入れの話をしようかな〜〜
と思う三味線亀ちゃんです。

三味線亀ちゃん
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