日髙洋輔の奮闘記その五
前回の続き
帰国後、日本で3年間待ってくれた嫁さんと結婚するためにディズニーシーのホテルで二年間働いてお金をためて結婚しました。その後、いよいよ本気で学生の頃より切磋琢磨して向き合ってきた和楽器を見つめ治す時期と時間に遭遇し、本物の和楽器職人になるため、亀屋さんに弟子入りさせて頂き、今に至っております(^_^)☆
追記
三味線の材料となる紅木(こうき)という木は水にも沈む、とても硬い木です。黒っぽい木なのですが、削るとこのようなオレンジ色をしていて、とてもキレイです。