日髙洋輔の奮闘記その二十九
“爪輪”
今日はお店に来た、近くの大学の学生さんの爪輪付けをしました。
指の大きさは、みんなさんそれぞれなので、
ぴったり合う輪を探すのが大変です。(輪は使っている間に少しづつ伸びるので、きついぐらいの輪を選びます)
次に輪の裏側を少し水で濡らして
皮を柔らかくして、
接着剤を入れて、少し置いとく。
その後、爪をつけて、
輪の裏側がデコボコしないように平にする。
最後は本人にはめてもらい、琴を弾いたときに爪が飛んでいかないよう、
しっかり指に治まっているか確認して、出来上がり
追記
先日の連休は子供を連れて、家族で奈良に行ってきました( ´ ▽ ` )ノ
でも、着いたら、ちょうど台風が来ました(笑)
行きは、大丈夫だったのですが、
帰りは台風の影響をもろに受けて、京都駅は混雑。
予約していた新幹線は運休となってました。
一時間半ぐらいホームで待った後
、ようやく新幹線が運転再開されました。
一番最初の”ひかり”に乗れて良かったのですが、鉄橋を渡る時は水かさが高く怖かったです
新幹線は満員で、京都から名古屋までは、座席に座れず、入口付近で立ったままでした。
でも、
後ろから乗ってきた二人組のお姉さんが、
狭いスペースだったので、子供達に気を使ってくれて、
彼女のスーツケースの上に子供を乗せて、
外の景色を見せてくれたりしたので、子供も喜んで、うれしかったです
(^_^)☆