日髙洋輔の奮闘記その三十四
“お月見ライブ”
先週の土曜日は、和楽団煌の第五回”お月見ライブ”を観にいきました。
三味線、琴、琵琶、尺八、篠笛、笙(しょう)などの邦楽器で、ポップス、ジャズ、映画音楽などを演奏したりするグループで、
邦楽器によるディズニーのメドレー曲など、普段、耳にすることのでき無い音色での現代曲を聞くことができ、感銘しました。
19日(土)大安満月の夜ということで、月に関係する音楽を集めた編集曲の中には、なぜか”セーラームーン” や “スーパーマリオがスターを手に入れた時にかかる曲”などを和楽器で演奏するという、ユーモアもあり、笑も誘う楽しいプログラムでした。
現代における感覚での新しい和楽器の合奏を、楽器流派の枠を越えて研究し、新しい日本の文化を創作していくことを目的に集まってできたバンドということで、
時代を切り開く、パイオニア達の最前線の音楽を聞けて、勉強になりました。(=゚ω゚)ノ