日髙洋輔の奮闘記その四十七
“和太鼓”
和太鼓は、縄文時代には、情報を伝達する楽器として、すでに存在しており、非常に古い歴史があるそうです。
戦国時代、
戦で太鼓が使用され始めたのですが、
一説によると、その太鼓の鼓動が心臓の鼓動と重なり、気持ちを奮い立たせ、又、励ましたといわれてます。
最近、テレビやラジオで”和太鼓”というワードを良く耳にします。
お店に来る方の話では、
アメリカやカナダ、英国では
たくさんの和太鼓グループが存在し、活躍しており、
各地で和太鼓のパフォーマンスが行われてるそうです。
太鼓といえば
以前、学校の駐車場から二階の音楽室に、和太鼓を肩に背負って持って行ったのですが、
階段を上がってる途中あまりにも重くて腰に負担がかかり、休み休み運んだことを思い出します。
太鼓を運ぶ時は二人で運んだ方がいいようです。
PS
先日、久しぶりに雪が降りました。
節分の日はあんなに暖かかったのに
ここ数日、本当に寒いですね。