日髙洋輔の奮闘記その六十二
“桐立箱”(きりたてばこ)
桐の立箱は始め、パーツごとに
それぞれを組み立てていきます(*_*)。
桐の木は凹みやすいので、
新品にキズがつかないよう、
細心の注意が必要ですσ(^_^;)
カンナやノコギリ、ヤスリなどで、
最終的に微調整をして
出来上がりd(^_^o)
こんな風に使われます。
桐材は湿度が高くなると膨張して、
内部に湿気が侵入するのを防いでくれて、
乾燥時には収縮して蒸れないように通気性を良くしてくれます。