日高洋輔の奮闘記その百六 “三味線”

日高洋輔の奮闘記その百六
“三味線”

 

今日見かけた、この胴には大正15年五月吉日と書かれています。

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西暦でいうと1926年なので

89年前の三味線ですね。

 

これから修理されていきます
(p_-)

どんなに古い三味線でも、しっかり修理すれば、又弾けるようになるんですねぇ

(^。^)

 

 

ちなみに

この写真はお店にある古近江の三味線で、

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およそ300年前の江戸時代に作られた三味線です。

 

復元され、なんと、

 

今でも弾くことができます。

_φ( ̄- ̄ )

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日高洋輔の奮闘記その百六 “三味線” への2件のフィードバック

  1. 宣永 のコメント:

    こんばんは!大正時代とは驚きです。すごいですね。現行の物より小さく見受けます。
    木目も絵のようですがこれも花梨なのでしょうか??

  2. 日髙洋輔 のコメント:

    宣永様、返信遅くなりました。
    申し訳ありませんm(__)m

    この胴なのですが、私の知識ではこの木材が”かりん”であるのか、はっきり分かりません。
    すみません。

    ただ、社長に聞いたのですが、この胴のように木目を際立たせた仕上げ方が昔はあったそうです(u_u)

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