三味線亀屋 日高洋輔の奮闘記その百五十七”冬至の日”
今日は冬至ですね。
一年で一番昼が短く、よるが一番長い日。
夕食は煮たカボチャを頂き、お風呂はゆず湯にゆったりとつかりました♪(´ε` )
昔からの日本に伝わる伝統行事で、
カボチャを食べて健康を祈り冬を乗り切る。又、
ゆず湯に入り心身ともにリラックスをする。
ゆず湯は体を温め、その香りは神経をリラックスさせてくれます。
ゆず湯に入ることは江戸時代初期の銭湯から始まったそうです。
カボチャや柚子の効能は今でこそ証明されてますが、
江戸時代の人々はその効果を体で感じ取っていたのですねd(^_^o)
今年も皆さんに読んで頂いてありがとうございました。
来年は1/18頃更新します。
三味線亀屋 日髙