三味線コラム-No.288 胴張りゴムの付け方ご紹介します。

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。
東京も大分秋らしくなってきました。
最高気温も20度前後でちょうど良い気候ですね。
三味線屋さんとしては湿度が下がってきたのが
嬉しいですね。
三味線が良く鳴るようになります。
楽器に湿度は大敵です。

さて今回は胴張りゴムの付け方を動画を含めてご紹介します。
胴掛けゴムは以下のような商品です。

裏側がセロハンテープの糊面のようになっていまして胴に張り付けて使います。
色は色々あるのですが目立たない方が良いので茶色とか黒色とか使う方が多いいです。
最近は透明な張りゴムがありまして胴の木目も見えますし人気があります。

当店胴張りゴムのページ
https://e-kameya.com/accessory/douharigomu.html

津軽三味線は通常当店はこのように付けています。

普通三味線は以下です。

こちらは張りゴムの(小)を使っていましてそれを半分に切って張っています。
張りゴムを自分のお好きなように切って使うのも良いと思います。
膝で止まっているのは狭い範囲ですので小さく切って使うのも有りだと思います。

この張りゴムですが接着力が強いのです。
長い間張り続けていますと剥がす時に糊面が残って苦労します。
無理やり取ろうとしますと胴が傷つきますきます。

私は張りゴムを付けるときは手に付けたりして接着力を弱めてから付けるようにしています。
そうしますと剥がす時に苦労しません。
あまり付けっぱなしにしますとゴムの面が硬くなってポロポロ落ちてきますので
一年に一回ぐらいは取り替えた方がおすすめです!

以下に接着面の弱め方と津軽三味線に張る動画を付けますので参考にしてください。
IMG_2773

三味線亀ちゃん
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亀ちゃん(亀屋邦楽器) について

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