みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。

皆さんから花を送って頂きまして、
飾れないほどいっぱい頂きました。
お客様も沢山来て頂いてお祝いのお言葉も頂きました。(涙)

また明日から頑張りたいと思います。(^^)/

三味線亀ちゃんより

亀屋邦楽器新春セールのページ
http://www.e-kameya.com/sale.html

三味線亀ちゃん
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投稿日: 作成者: 亀ちゃん(亀屋邦楽器) カテゴリー: 2019年 | コメントする

みなさんあけましておめでとうございます。
三味線亀ちゃんです。

亀屋邦楽器が本日1月 7日(月)9:00amより開店いたしました!
朝からお客様が来てくだっさったり、思いかけずお花を頂いたりして、
大感激です!

これから経堂で張り切ってやっていきたいと思います!
皆様のご来店お待ちしております。

三味線亀ちゃんより

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三味線亀ちゃん
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投稿日: 作成者: 亀ちゃん(亀屋邦楽器) カテゴリー: 2019年 | コメントする

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。

亀屋はいま引越し中です。
今年は22日(土)に店を閉めまして、
今週一週間新店舗に引越しをしてます。

昨日26日(水)に世田谷区豪徳寺の店を引き払いました。
こんな感じで荷物が山積みでした。

引越し屋さんに運んでもらった後はこんな感じになりました。

約50年営業しましたのでやはり寂しかったですね。
引越し屋さんが来るとあっという間に荷物が無くなってしまいました。

そして小田急線経堂駅近くの世田谷区宮坂に荷物が運び込まれました。

そして今日27日(木)荷ほどきを始めました。

何かやはり新しいところでやり始めるという高揚感でしょうか、
今日の荷解きは楽しかったですね。
ここにこれを入れようと思っている所にピッタと荷物が入ると快感です。(笑)

今日はほとんど荷解きはできたのて作業場に道具を入れてみたのですが、
前の店より綺麗に入ってとっても快感でした。(^^)/

来年もまた店の開店準備載せますね。

来年は2019年01月07日(月)より新規開店です。

また01月26日(土)より2週間移転新春セールしますからね!

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三味線亀ちゃん
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投稿日: 作成者: 亀ちゃん(亀屋邦楽器) カテゴリー: 2018年, コラム | コメントする

みなさんこんばんは。

突然ですが亀屋は来年2019年1月7日(月)より移転開業します。
実は3年ぐらい前から当店が道路収容の対象になりました。
父が51年前に現在のお店を借りた時に道路収容の話はあったらしいのですが、
全く話が無かったのでまさか立ち退きになるとは夢にも思っておりませんでしたが、
突然3年前都道が認可になりまして話を進めて参りました。

今までのお客様に迷惑が掛からないようになるべくは今の所から近いところを
探していましたしせっかく移転するならより利便性が良い方がいいので
駅から近い所を探しましたがなかなか駅近の土地というのは少ないのですね。

土地探しに2年かかりましてやっと東京世田谷区小田急線経堂駅から徒歩3分の所を
見つけました。
それから1年掛けましてお店を作りまして来年2019年1月7日(月)より移転開業となりました。

今まさに移転に向けて準備中です。
せっかく移転するので移転セールを計画しています。
2019年1月26日 (日)より2月9日(日)まで移転新春セールを計画しました。
期間中は日曜日も営業いたします。
普段日曜日しか休みがないので亀ちゃんのお店に来られない方もいると思います。
そのような方は是非亀ちゃんの店を見に来てください。

昨今三味線の材料や撥の材料象牙やべっ甲が高騰しておりまして、
セールをする環境にはないのですが、せっかく移転するので皆さんに新店舗に来ていただきたい!
と思い出させていただきます。

業界の方々にも”亀屋さんならば!”と応援いただき色々三味線や撥など付属品をお安く提供できそうです。

こちらのブログも最近”見てますよ!”とお声をかけてくださることが多くなってきております。
何か恥ずかしくてあまり嬉しそうにしていないかもしれませんが、
内心はすっ〜〜〜〜ごく嬉しく!三味線が何か愛されているようでとても嬉しいです。

新店舗はデザイナーさんに内装を依頼して作りました。
三味線屋さんといえば何か古くさいというイメージを覆したくてやっていただきました。

是非皆さんご来店ください!心より亀ちゃんはお待ちしてます。

セール期間中は張り替え3割引(犬皮・カンガルー皮)でさせていただきます。
付属品も1割引(一部商品を除く)です。

5年振りのセールです。

是非亀ちゃんのお店を見に来てください。

すでにDMやメールでご案内しているので亀ちゃんしつこいよと思う方もいるかもしれないのですが、
私にとってとてもとても大事件なのでFacebookで詳しく書かせていただきました。
もし”シェア”していただければとっても嬉しいです。

少し新店舗の外観と看板も見せちゃいますね!

三味線亀ちゃん
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投稿日: 作成者: 亀ちゃん(亀屋邦楽器) カテゴリー: コラム | コメントする

みなさんこんばんは。 三味線亀ちゃんです。
今日は譜尺のお話の続きです。

前回は長唄の譜尺のお話でしたが譜尺は他のジャンルの
三味線用にもあって、

地唄用というのもあります。

長唄の文化譜尺は0(ゼロ)が開放弦で1・2・3・・・となっていきますが。
地唄の譜尺は1が開放弦で2・3・4・・・・と一つずつズレます。

下の勘所にいきますと、

長唄の文化譜は開放弦の一オクターブ上は10と表記されますが、
地唄の場合は開放弦の一オクターブ上は1に戻ってその横に点がつきます。

私は長唄を習ってからその後地唄のお稽古をしたのですが、
この表記の違いに最初は少し戸惑いました。
つい文化譜の方でとっさに押さえてしまいました。

でも地唄の方ってあまり使わないんですよね。
当店でも地唄の譜尺売っているのですがほとんど売れないです。

その他ですと民謡では一寸五分短い三味線を使うのですが、
一寸五分短用の譜尺もあるんです。

家には一寸短三味線用の譜尺が有りました。
それからすると昔は色々な譜尺があったように思います。

沖縄三線ですと楽譜は工工四ですので、また違うのですがこちらも譜尺と言うかは
分からないのですがポジションシールは有るんですよ。

バイオリンにもポジションシールがあるようですので、
やはりフレッドの無い弦楽器は正確に勘所を抑えなければいけませんから、
やはり慣れるまでは必要なのですね。

それでは寒くなってきましたが皆さん風邪には気をつけてくださいね。
お唄が歌えなくなりますよ。(^^)

三味線亀ちゃん
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投稿日: 作成者: 亀ちゃん(亀屋邦楽器) カテゴリー: コラム | コメントする

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。
今回のコラムで200回です!
なんとこの私が200回もコラムを書けたなんて!
びっくりです。

最近このコラムを見てくださっている方々から、
”見てますよ!面白いですね。”って言われることがあります。

嬉しいですね!

演奏家ではなく楽器屋視点での文章が珍しいからでしょうか。
色々な面から見た方が興味深いですものね。
これからもよろしくお願いいたします。(^^)

さて今回は譜尺について書いてみましょうか。
譜尺(ポジションシール)は三味線の棹に、楽譜に書いてある
番号や文字を貼るシールです。
代表的には文化譜の譜尺です。
文化譜はギターのタブ譜のように抑えるべきポジションが書いてあります。
開放弦が0で棹の上から1,2,3・・・と書いています。
例えば3の糸の2のポジションを押さえるように楽譜に書いてあると、
譜尺に書いてある2の番号の所の3の糸を人差し指で抑えます。

三味線の楽譜は統一の楽譜が無く流派やジャンルによって書き方が異なります。
譜尺もそれぞれ異なります。
今回は長唄の譜尺を紹介しますね。

一番下が先程紹介した文化負の譜尺。
これは皆さんも見たことがあるのではないでしょうか。
津軽、民謡、端唄、小唄等も文化譜表記の楽譜がほとんどです。

真ん中が長唄の研精会で使われている譜尺です。
研精会の本は黄色い表紙の縦書きの本ですね。

一番上は長唄の佐門会のいろは譜の譜尺です。
“いろはにほへと”で楽譜が書かれています。

もう少し拡大して見ますと。

文化譜尺はポジションが一列書かれているだけですが、
研精会譜尺は1,2,3,の弦毎に数字か書いています。
いろは譜尺も弦ごとにひらがなが書いています。

面白いですね。全然違いますね。

私は文化譜しかあまりよく分からないので、あまり他の譜尺について言えないのですが、
研精会譜は唄の方にも便利なようです。
研精会譜は唄本としても使われています。

いろは譜も使っている方には便利なようです。
長唄の場合各流派で流派の楽譜が多くあります。
今日聴いたのですが今藤派の楽譜は文化譜に近いそうです。
私は見たことが無いですがそうすると横書きですね。

当店に色々譜尺があったので皆さんに紹介したくて今回コラムに書きました。

三味線のお稽古は楽譜無しで暗譜のお稽古の期間が長かったので、
私が若い頃でも楽譜は使わない先生方が多くいました。

唄方は楽譜が見れるのに三味線方は暗譜なんて不公平だ!
なんて言う方もいますが(笑)
やはり楽譜を見てしまうと頭が下を向いてしまうので、
無い方が格好がいいなとは思います。

そんなことを言っても私も楽譜を見ていましたが(恥)

でも最近は現代音楽などで新しい作曲の曲などもやりますので、
楽譜は必要ですよね。

楽譜ができてお稽古がやり易くなったのは事実です。
楽譜と譜尺は皆さんうまく使いましょうね。

こんな茶紙に書かれた文化譜尺が本に挟まって売っていたこともありましたよ。

三味線亀ちゃん
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投稿日: 作成者: 亀ちゃん(亀屋邦楽器) カテゴリー: コラム | コメントする

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。
少し前に東京経済新聞に”江戸の芝居小屋”という浮世絵の
シリーズを連載していました。

楽しく読まして頂いたのですが、楽器屋さん視点でこの浮世絵を
楽しんでみたいと思います。

私が一番面白かったこのシリーズの浮世絵は

歌川国貞作『中村座三階稽古惣ざらいの図』
これは面白いですね、江戸時代の歌舞伎の初日前の最後の通し稽古の一場面なのですが、
今もあまり変わっていないのではないでしょうか。
私はあまり歌舞伎の下浚いには参加しないのですが、
時々テレビで拝見するとこのように演者と三味線弾きの周りに関係者がたくさん詰めていますよね。
現在ですとテーブルと椅子が置かれているくらいでしょうか。
みなさんいまでは浴衣ですがこの時代は着物を着ていますね。
今よりもっと着物が普段着として身近だったのでしょうか。

灯りはロウソクのようです。
初日前に役者と演奏家が最後の稽古の緊張感が伝わってきますね。
私も先日国立劇場のお稽古場で下浚いのお手伝いをしましたが、
本番より緊張感がありますね。
本番は始まってしまえば一回勝負ですが、下浚いは弾き終わっても、
ああじゃない、こうじゃないと色々意見交換をしていますよね。


歌川国貞作『楽屋錦絵二編 かつら師かづら打図』

奥で金槌を持っているのがかつら師だそうです。
手前で役者さんが演技の打ち合わせをしているのでしょうか。
かつら師さんは眼鏡を掛けていますね。
この作ったかつらを床山さんが様々な髪型に結い上げるのだそうです。
我々も演奏者の方の傍らで三味線を用意したりして、
かつら師さんの位置に居ることが多いいので何か気持ちがわかるような気がします。
仕事に集中するので演者の話を聞いているような聞いていないような。
この時代はもちろん禁煙室なんかありませんよね。(笑)


駒井美信作『芝居桟敷』

ご贔屓の役者さんを観に来たんでしょうね。
今で言うプログラムを見てご贔屓の役者さんを探しているのですね。
提灯に高麗屋と菊之丞と書いてあるので、そちらがご贔屓なのでしょう。
当店に来てくれるお客様も歌舞伎が好きな人がとても多くて
贔屓の役者さんが必ずいて恥ずかしそうに話す方や、
嫌いな役者さんの話をずっとなさる方もいます。(笑)
何代にも渡ってご贔屓筋の方もいます。
ご贔屓さんはありがたいですよね。

そして芝居がはねて夜の街に出てみなさん家路に帰ると言うところでしょうか。
満月がみなさんを見送っていますよ〜〜〜〜。

歌川広重作『名所江戸百景 猿わか町よるの景』

この作品は現在当店のお店に飾ってあります。
皆さん見に来てくださいね。(^^)/

三味線亀ちゃん
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投稿日: 作成者: 亀ちゃん(亀屋邦楽器) カテゴリー: コラム | コメントする

こんばんは。 三味線亀ちゃんです。
秋ですね、いい季節になってきました。
なにをやるにもいい季節ですね。

さて前回からの続きですが小唄の糸巻きの良いものは、
黒檀に紅木を張った紅木張りという糸巻きを使うのですが、

昔は紅木の代わりに桑を使っていました。

桑は木目が綺麗に出ますから出来た頃は綺麗でしたでしょうね。
多分桑が無くなってきて紅木に変わってきたのでしょう。
今では桑の糸巻きはないですね。
紅木も段々と少なくなっているので、他の木に変わるかもしれませんね。

この糸巻きも昔はよく使ったようでよく見ますね。
一本の黒檀の糸巻きを螺旋状に削り出しています。
よく『ねじりん棒』と楽器屋さんは呼んでいましたね。

糸巻きを回す時に引っ掛かりが良くて回しやすいと思います。
しかしやはり今では手間がかかりすぎて作れませんね。


こちらの糸巻きはとても珍しいですね。
当店に1本しかありませんでしたが黒檀の糸巻きに薄い象牙が張ってあります。
張ってあるというか象牙の入る部分を掘ってそこにはめ込んでいます。
これも出来た頃は綺麗でしたでしょうね。
象牙はもっと白かったでしょうから。

このように見て来ると糸巻きの手元にいろいろな装飾や材料を使っていますが、
糸巻き金物に入る部分は黒檀ですね。
黒檀の糸巻きはやはり止まりがいいですから。
最近はアクリルの透明な糸巻きを津軽三味線の方を中心に使う方が多いいですが、
やはり先の部分は黒檀を私はお勧めしますね。
使い勝手は黒檀が一番いいと思います。

最近は「ゆるまない糸巻き」という便利なものも出来てきて、
また新しい糸巻きも出て来るかもしれませんね。
当店ゆるまない糸巻きのページ
http://www.e-kameya.com/product/nonslip.html

三味線亀ちゃん
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投稿日: 作成者: 亀ちゃん(亀屋邦楽器) カテゴリー: コラム | コメントする

みなさんこんばんは三味線亀ちゃんです。

最近お店を片付けていましたら、色々昔の珍しい
糸巻きが出てきましたのでみなさんに紹介します。

まずは

これ何の変哲の無い糸巻きのようですが、これは白檀でできた糸巻きです。
白檀と言いますとお香に使ったりしますが、昔は三味線の糸巻きにも使ったんですね。
削るといい匂いがします。
多分この糸巻きは白檀で作った三味線につけたと思います。
白檀の三味線!贅沢ですね。今では出来ないでしょうね。
三味線を作るぐらいの大きな材料はなかなか手に入らないと思います。
白檀の三味線を昔見たことがありますが、作ったばかりの時はいい匂いがしたでしょうね。粋ですね。多分小唄の三味線でお気に入りの芸者さんにプレゼントしたのではないでしょうか。みなさん人の持っていない三味線を競って作った時代もありました。


こちらは一見白檀の糸巻きに似ていますが、これは白紅木の糸巻きです。
トチ柄が綺麗に出てるのが分かりますでしょうか。
白紅木は今はほとんど有りませんが一時期白紅木の三味線が流行りまして、
盛んに作られました。その時の糸巻きでしょう。


こちらも一見普通の糸巻きですが、近くで見てみると手彫りで全面に模様が入っています。細かい模様ですね。これも今では出来ないでしょうね。
これは私の想像ですが魔除けの意味もあったように思います。
見事ですね!あまりこのように模様を入れたい糸巻きは滅多に見ません。


こちらは糸巻きの頭の部分に装飾をしています。
私この糸巻きは同じ3本1組の糸巻きだと思っていたのですが、
今回よく見てみると一つ一つ装飾が違いますね。
一番下の糸巻きの装飾は家紋でしょうか。
時々昔の三味線にも家紋を蒔絵で入れた三味線を見ますので、
糸巻きのも入れたのでしょうね。

糸巻き一つにしても面白いですね。
今回はこれくらいにして次回また面白い糸巻きご紹介しますね。

三味線亀ちゃん
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投稿日: 作成者: 亀ちゃん(亀屋邦楽器) カテゴリー: コラム | 2件のコメント

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。
今日は紅木の三味線の色の変化について書いてみます。

舞台用の三味線は紅木の三味線が多いのですが、
この紅木の三味線は面白い特長がありまして、
荒木(三味線になる前の原木の状態)から、
三味線を作ると最初は赤いんです。
それが段々と赤から黒くなっていきます。

画像を見てもらうと分かると思いますが、上の最近作った三味線は下の三味線より
大分赤いのが分かりますよね。

この三味線は綺麗に赤くなっていますが、最近古い荒木が多いいので、
三味線を作ってみるとすでに黒くなっているところがあったり、
赤く残っているところがあったり、まだら模様になっている事もあります。
一部赤くなっている画像を載せますね。

この画像は分かりやすいと思うのですが、真ん中に赤く残っている所があり、
周辺が段々黒くなっていっているのが確認できると思います。

三味線が出来てこのような赤と黒が棹全体に出た時は、
少しお店に置いておき、ある程度全体が黒くなるまで置いておきます。

そうですね1ヶ月から1ヶ月半である程度黒くなるかなと思います。

なぜ三味線が黒くなるかと言うと、木に鉄分が入っているので、
空気に触れると段々黒くなってくると言う話を聞いています。

黒くなり方も真っ黒になる三味線もあるしある程度赤味を残して、
そこで止まってしまう三味線もあり様々です。
面白いですね。
色が徐々に変わっていくなんて木材でなければ楽しめませんよね。

三味線亀ちゃんとしては黒くなった三味線は赤くなりませんので、
三味線を作ったら最初の赤い三味線を楽しんでいただきたいな〜〜
と思います。

この秋は張替えが多くなってます。
夏に気候の変化が激しかったからだと思います。

皆さんも演奏会前に三味線のチェックを怠りなく!
修理の時は亀屋邦楽器をよろしくお願いします。(^^)/

三味線亀ちゃん
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投稿日: 作成者: 亀ちゃん(亀屋邦楽器) カテゴリー: コラム | コメントする