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「コラム」カテゴリーアーカイブ
三味線コラム -No.25-秋は演奏会のシーズンです。
皆さんこんばんは。 やっと猛暑が収まってきましたね。 東京も朝晩は大分楽になってきました。 さて秋と言えば三味線屋さんが一番忙しい季節です。秋は”芸術の秋”です。 三味線の演奏会やおさらい会が各所で行われます。 会をする … 続きを読む
三味線コラム -No.24-夏休みにコクーン歌舞伎を観に行ってきました。
皆さん今晩は。 先週は私夏休みでして、8月13日渋谷のシアターコクーンに市川海老蔵さんのコクーン歌舞伎を観に行ってきました。 あまり歌舞伎は観た事がないのですが、お客様に歌舞伎が好きな事が多くいらっしゃいまして、耳年増に … 続きを読む
三味線コラム -No.23-糸切れませんか?
皆さん今晩は。 皆さん糸がよく切れる事ありませんか?三味線の糸は絹糸が多いいので、ある程度弾くと糸は切れてしま いますが、あまり早く切れたり、切れる場所によっては、三味線に問題がある場合があります。糸が切れる場所は3カ所 … 続きを読む
三味線コラム -No.22-亀屋のこだわり。(べっ甲撥編)
みなさんこんばんは。 亀屋のべっ甲撥のこだわりを書きます。 撥全体にいえる事は先のしなり具合を調整するのが、一番難しいと言う事です。 木撥やプラスチック撥は基本的に先の調整はしません。 象牙やべっ甲は自然な素材ですので、 … 続きを読む
三味線コラム -No.21-亀屋のこだわり。(象牙撥編)
みなさんこんばんは。 亀屋の象牙撥のこだわりを書きます。 撥は弾くための大事なお道具ですので、皆さんそれぞれこだわりがあります。 撥の大きさ撥の薄さ等が本当に人それぞれで、難しいというのが感想ですね。 当店は象牙撥を直す … 続きを読む
三味線コラム -No.20-皮が破れないようにしましょう。
皆さんこんばんは。 最近、三味線の皮が破れているように感じます。 皮の張り替えで来店される方が多いいようです。 皆さん気をつけましょう。 と言われてもどうすれば・・・そう思う方も多いいと思いますので、今回は皮のケアについ … 続きを読む
三味線コラム -No.19-亀屋のこだわり。(地唄三味線編)
みなさんこんばんは。 亀屋の地唄三味線のこだわりを書きます。 地唄三味線は大きく分けて生田流と山田流がありまして、三味線の寸法が違います。 さらに各流派でも地域や先生によって寸法が違う場合があります。 ですので使うお客様 … 続きを読む
三味線コラム -No.18-亀屋のこだわり。(長唄三味線編)
みなさんこんばんは。 今回は、亀屋の長唄三味線へのこだわりを書きます。 長唄三味線は細棹で、三味線の中では小ぶりの三味線ですので、木味の良い(木が硬い)荒木で作ってもそれほど重くなりませんので、木味がいい木で作ったほうが … 続きを読む
三味線コラム -No.17-梅雨時の三味線のお手入れ法。(お勧めの湿度調整小物)
皆さん今晩は。 前回は梅雨時のお三味線のお手入れについて書きましたが、 今回は当店で扱っているお勧めの湿度調整のグッズをご紹介します。 まずは昔からある桐の胴板です。 この商品は胴の形になっている桐の板です。桐は湿度を吸 … 続きを読む
三味線コラム -No.16-梅雨時の三味線のお手入れ法。
皆さんこんばんは。 いま東京は梅雨ですね。 梅雨は三味線にとって一番悪い時期です。 色々な不具合がでます。 三味線の場合秋から冬がいいですね。湿度が少ない方が具合がいいです。 象牙の場合は湿度があった方が、割れにくいので … 続きを読む