投稿者「スタッフ日高洋輔」のアーカイブ

日髙洋輔の奮闘記その十一”糸巻きすげ”

日髙洋輔の奮闘記その十一 “糸巻きすげ” 三味線の”糸巻きすげ”という仕事をしました。 新しい糸巻きをその三味線に合わせて、一つ一つ丸く、削っていく作業なんですが、 これが … 続きを読む

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日髙洋輔の奮闘記その十”国立劇場”

日髙洋輔の奮闘記その十 “国立劇場” 国立劇場小劇場に三味線の会の手伝いに行ってきました。 天気は快晴☆お隣の皇居は若葉がしげり、緑に燃えてとてもキレイ(^-^) 楽屋では化粧した踊り手さんや着物 … 続きを読む

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日髙洋輔の奮闘記その九”和胡弓”

日髙洋輔の奮闘記その九”和胡弓”   胡弓とは、江戸時代の始めに現れ、馬の毛(尻尾)でできた弓で、弦を擦って音を出す、日本の擦弦楽器です。 歌舞伎芝居にも使われており、 地唄では、琴、三 … 続きを読む

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日髙洋輔の奮闘記その八”糸締め”

日髙洋輔の奮闘記その八”糸締め” 昔からお琴の糸を張るには、締木(しめぎ)という、手のひらサイズの丸い棒を使い、素手で糸を引っ張って締めていきます。 13本、それぞれ張る強さが違い、糸を張っても少 … 続きを読む

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日髙洋輔の奮闘記その七”かんべり”

日髙洋輔の奮闘記その七 “かんべり” 桜の花も散り、暑すぎず、寒過ぎず、過ごしやすい季節♪ 世田谷区豪徳寺はとてもいいお天気☆ 今日は三味線の”かんべり直し”という修理をし … 続きを読む

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日髙洋輔の奮闘記その六

日髙洋輔の奮闘記その六 亀屋さんに弟子入りして、最初の仕事は”竹べら”を数本作ることでした。 竹べらと言っても、三味線の皮を張る時に使う糊を練るためのヘラで、20〜30センチあります。 親方や先輩 … 続きを読む

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日髙洋輔の奮闘記その五

日髙洋輔の奮闘記その五 前回の続き 帰国後、日本で3年間待ってくれた嫁さんと結婚するためにディズニーシーのホテルで二年間働いてお金をためて結婚しました。その後、いよいよ本気で学生の頃より切磋琢磨して向き合ってきた和楽器を … 続きを読む

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日髙洋輔の奮闘記 その四

日髙洋輔の奮闘記 その四 前回の続き(e_e) 語学学校に通い英語を勉強した後、海外に興味を持っていた僕は、シンガポール、マレーシア、フィリピンに行き約三年間過ごしてきました。初めは現地の方と、まったく話をする事ができな … 続きを読む

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日髙洋輔の奮闘記その三

日髙洋輔の奮闘記その三 前回の続き(e_e) 中学を卒業後、外の世界に夢見し私は15歳より奈良県の定時制の学校の寮に入りました。そこで昼間は琴、三味線、胡弓を修理する仕事に就き、一日中、三味線の糸を張り替えたり、琴柱を立 … 続きを読む

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日髙洋輔の奮闘記その二 “和楽器職人”

いよいよ始まりました! 奮闘記(^_^)☆ どういうふうに書こうか迷っていたのですが、自己紹介も含めて まずは、私が亀屋さんに弟子入りした経緯を書かせて頂こうと思います。 生まれは、宮崎県の日向市。海と山に挟まれた、自然 … 続きを読む

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