三味線コラム-No.306. 象牙のお道具について。

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。

今回は前回の続編という感じで象牙のお道具について話したいと思います。

前回書いたように象牙の撥は綺麗に直せば綺麗になると申し上げましたが、
糸巻きや駒は一度色が付いてしまうと残念ながら直りません。

長い間使っているとどうしても色が付いてしまいます。
けれども別に音には変わりはありませんので鳴る駒は鳴ると思います。

ですが象牙の駒は非常に薄く作られているので駒が反ってしまう事があります。

駒が反ってしまうと良い駒でも鳴らなくなってしまいます。
たまに三味線を弾いていると駒が回ってしまうという方がいらっしゃいますが
それは駒が反ってしまっているからです。

象牙は乾燥に弱いので適度に湿度があったほうが良いそうです。
当店も象牙撥のそばにはコップ一杯の水を置いています。

弾き終わった後駒を外しておかない反ってしまうかもしれませんので気をつけましょうね。

糸巻きもこうなってしまうと綺麗にはできません。
磨くことは難しいです。

ですが長い間使っている方でも象牙を綺麗に使っている方もいらっしゃいます。
やはり象牙は手の汗を吸うと色が付きやすいのでやはり弾いた後は
撥や糸巻きなども綺麗に拭きましょうね。

ですが赤いつや布巾は色が象牙に移ってしまう事がありますので
カバンなどに一緒にしておくことはあまりお勧めしません。

舞台に出る時には赤いつや布巾は使って良いと思いますが、
普段は淡い色を使ったほうがいいと思います。


右側のベージュのつや布巾は私がいつも使っているつや布巾です。
三味線の紅木の色が少し移ってますね。(笑)

象牙は丁寧に扱いましょうね。(^^)/

さて亀ちゃんも夏休みをいただきますので次回のブログは9/1(金)にさせて頂きます。
みなさんも暑い日が続きますが夏を楽しんでくださいね。

三味線亀ちゃん
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三味線コラム-No.305. 象牙撥は古くなっても使えますよ。

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。
今回もお客様から頂く質問からブログを書いていきたいと思います。

「象牙撥の色が変わっちゃったのですがまた元の色に戻りますか?」
と質問をよく受けます。
結論から言いますとみなさんが思っているよりも綺麗になる事が多いいです。

しかしですね。
もちろん直せるケースと直せないケースがあります。
それをこれから書きますね。


向かって右に行くほど象牙撥に色が付いてしまっているように置いてみました。
I placed it so that the more you go to the right, the more color has been applied to the ivory repellent.


向かって左側が並べた時の一番左の撥ですがこれぐらいなら綺麗に右側の撥のように
なります。

こちらの撥はだいぶ色が着いちゃってますね。
こうなりますと全く綺麗になるのは難しいのですがある程度は綺麗になります。

撥の手元(握る部分)から撥先の矢印のところまではある程度跡は残りますが綺麗になります。
撥先は難しいのですよね。
撥先は磨くと薄くなって弾き味が変わってしまうので撥先の厚さによっては磨けないかもしれません。


こちらの撥も結構色が付いちゃってますけれども撥先は白いですよね。
ですので手元は綺麗にできますので結構綺麗になります。
手元に色が付いている撥は綺麗になります。

これは撥を持つ指の部分が色が変わってしまっていますね。
ですのでやはり汗などで変色すると思います。
こうゆう撥を見ると持っている方はずいぶん練習したんだな〜〜
と思います。
そう簡単には変色しないですからね。
同じところをいつも持っていると言う事ですので撥の持ち方が安定していると言う事ですね。

撥は思ったより綺麗になると言うコラムでした。

三味線亀ちゃん
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三味線コラム-No.304. 舞台用三味線も使いましょう!

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。

全国的に梅雨ですが先日お客様と話していて
これはブログに書いた方が良いと思ったことを書きます。

三味線を趣味でやっている方は練習用と舞台用の三味線をお持ちの方が多いいのですが、
舞台用の三味線を年に数回か何年かに一回の演奏会にしか使わない方が多いいように思います。

しかしですね亀ちゃんとしては舞台用の三味線をもっと使って欲しいのです。

楽器全般に言えることなのですが使っていない楽器は良い楽器でも鳴らないのです。
このお話は色々な方から聞きます。

三味線もそうだと思います。
ですので舞台用の三味線も普段から使って欲しいのです。

しかし三味線の皮は湿気に弱いので晴れた日に使って欲しいのです。
やはり普段から自分の楽器に慣れていないといくら良い楽器でも弾きにくい三味線になってしまいます。

糸巻きなんかも止まりが悪くなってしいますし
三味線の皮も使わなくてもいずれ破れてしまいます。
私は時々言うのですが”三味線を使った方が得ですよ。”と言ってます。

舞台用の三味線は大概練習用の三味線より重い場合が多いいです。
ですので練習用の方が使いやすいように感じてしまいがちです。

しかし舞台用の三味線の方が圧倒的に良く鳴ります。
ですので普段から良い三味線に慣れていて欲しいのです。
弾いていても音が良いので気持ちがいいですよ。

気を付けるのは弾いた後によく三味線を拭いて頂いて和紙の袋に入れて保管してください。

三味線は使いましょう!と言うのが亀ちゃんの提案です。

三味線亀ちゃん
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Good evening everyone. This is Shamisen Kame-chan.

It’s the rainy season all over the country, and I was talking with a customer the other day.
I was talking to a customer the other day and thought it would be a good idea to write about this in my blog.

Many of you who play the shamisen as a hobby have a shamisen for practice and one for the stage,
However, many people seem to use their stage shamisen only for a few concerts a year or once every few years.

However, I would like to see more people use the shamisen for the stage.

As is true of all musical instruments, even a good instrument will not sound good if it is not used.
I hear this story from many people.

I think the same is true for the shamisen.
Therefore, I would like you to use the shamisen for the stage on a regular basis.

However, the shamisen skin is sensitive to humidity, so we want you to use it on sunny days.
If you are not accustomed to your instrument on a regular basis, no matter how good it is, it will be a difficult shamisen to play.

The Itomaki will not be able to stop properly, and the shamisen skin will not be used well.
Even if you don’t use the shamisen skin, it will eventually tear.
I sometimes say, “It is better to use a shamisen. I sometimes say, “It is more profitable to use a shamisen.

Shamisen for stage use are usually heavier than those for practice.
So it is easy to feel that the practice version is easier to use.

However, the shamisen for the stage plays much better.
Therefore, we want you to be accustomed to a good shamisen on a regular basis.
It sounds good when you play it, so it feels good.

Please be careful to wipe the shamisen well after playing and store it in a Japanese paper bag.

Use your shamisen! is Kame-chan’s suggestion.

Shamisen Kame-chan
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三味線コラム-No.303. 本土の三味線と沖縄三味線〜続き。

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。
みなさん梅雨ですね。三味線はよく拭いてしっかり和紙に入れましょうね!
さて前回からの続きで本土の三味線と沖縄三味線を比べますね。

Good evening everyone. This is Shamisen Kame-chan.
It’s the rainy season, everyone. Wipe your shamisen well and put them in Japanese paper!
Now, continuing from last time, let me compare the mainland shamisen and the Okinawan shamisen.

音緒の部分は形状は似ていますが少し違いますよね。
糸の部分を見ていただけると分かるのですが糸の止め方も少し違います。
糸は本土の三味線は絹糸が主流ですが沖縄三味線は化繊の糸を使っています。

胴掛けは沖縄三味線は胴全体を覆っています。
これは立って弾くからという事もあるかもしれませんし沖縄三線は鱗が痛いので
覆っているかもしれません。

胴の形状も沖縄三味線の方が丸っこいですね。本土の三味線の方が胴が大きいので
大きな音は出ます。

The shape of the sound cord is similar, but slightly different.
As you can see in the strings section, the way the strings is fastened is also slightly different.
Mainland shamisen are usually made of silk strings, but Okinawan shamisen are made of synthetic fibers.

The body of the Okinawan shamisen covers the entire body.
This may be because the shamisen is played standing up, or it may be because the scales of the Okinawan shamisen are painful.
The shape of the body is also a factor in the shape of the Okinawan shamisen.

The shape of the body of the Okinawan shamisen is also more rounded. The mainland shamisen has a larger body and produces a louder sound.
The mainland shamisen has a larger body, so it produces a louder sound.

上棹の糸の載る部分(上駒)は本土の三味線は金属ですが沖縄三味線は舎利(動物の骨)を使っています。
沖縄三味線の上駒は溝を掘ってあって糸がはまるようになっています。
糸巻きが入っている部分は本土の三味線は金属を嵌め込んでいます。
おそらく本土に入ってきた時は沖縄三味線のように天神に穴を開けただけで糸巻きを入れていたのかなと思います。

沖縄三味線を見ると本土の三味線の成り立ちが分かってきて面白いですね。

The upper neck is made of metal for mainland shamisen, but for Okinawa shamisen, it is made of animal bone.
The top piece of the Okinawa shamisen has a groove dug into it so that the string can fit into it.
The part where the peg is inserted is made of metal in mainland Japan.
Perhaps when the shamisen was introduced to the mainland, a hole was simply drilled in the tenjin like on the Okinawa shamisen, and a peg was inserted.

It is interesting to look at the Okinawan shamisen and understand the origins of the mainland shamisen.

糸を乗せるブリッジも形が違いますね。本土の三味線の駒は形状も様々で材質も象牙や舎利、水牛等千差万別です。

本土の三味線の場合竹の材料でも糸の載る部分には削れないように
硬い材料を使うのですが沖縄三味線の駒は竹だけで作っています。あまり糸を強く張らないので必要がないのかもしれません。

以上のように沖縄三味線と本土の三味線を比べると色々共通点もあるし違う点もある。
本土の三味線が渡ってきた時の形も想像できて面白いですね!

亀ちゃんも良い勉強になりました。

The bridge on which the strings are placed also has a different shape. Shapes of shamisen pieces in the mainland vary widely, and they are made of a variety of materials, such as ivory, shari, buffalo, etc. In the case of the shamisen in the mainland, even the bamboo material is used so that it cannot be shaved off.

In the case of the mainland shamisen, even bamboo is used for the part where the string is placed, so that it cannot be cut off.
The pieces of Okinawan shamisen are made of bamboo only. The strings are not stretched very hard, so there may be no need for such a material.

As mentioned above, there are many similarities and differences between the Okinawan and mainland shamisen.
It is interesting to imagine what the mainland shamisen looked like when they came over!

It was a good learning experience for Kame-chan, too.

三味線亀ちゃん
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Shamisen Kame-chan
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三味線コラム-No.302. 本土の三味線と沖縄三味線。

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。
今回は本土の三味線と沖縄三味線を比べるというコラムを書こうと思っています。

元々当店は本土の三味線が専門ですので沖縄三味線の方は間違ったことをもし
書いたらすみません。

さて三味線の全形を比べてみますと

第一印象よく似てますよね。
本土の三味線は長唄の細棹三味線です。
中国本土から沖縄を経由して織田信長(16世紀後半)の時代に日本に三味線が伝わったというのが有力な説です。
戦国時代は三味線は最新の弦楽器だったんですね。

沖縄三味線は短いですので立って弾いたりしますね。
本土の三味線は正座が基本です。

棹は沖縄三味線の方が細いですね。立っても弾くので軽くしたいですよね。
胴はいま画像を見て思ったのですが胴の大きさは思ったより変わらないですね。
もっと小さいかなと思ってました。
胴が大きいと音のボリュームが出ますのでやはり胴は大きくしたいという気持ちは分かります。

糸巻きですが本土の三味線は象牙や黒檀、沖縄三味線は黒檀を使うのですが装飾に
珊瑚や象牙を使ったりします。

この沖縄三味線の場合白い所が象牙を使ったり珊瑚を使います。
南国ですね珊瑚のカラクイ(糸巻きの事)の装飾を見ると良い感じがします。(^^)

さて本土の三味線と沖縄三味線の最大の違いと私が思うのは「さわり」が有るか無いかです。

このさわりが本土の三味線を本土の民族楽器に脱皮させたと思います。

さわりはどこから来たのでしょうか?
私が思うには琵琶の存在が大きいと思います。
琵琶の音はさわりがすごく付いてますよね。
この音がやはり本土の人たちは好きだったのでしょうね。

沖縄と本土(日本)は昔は国が違いましたから民族性の違いなのかもしれません。

この琵琶の音はどこから来たのでしょう?
私はインドのシタールを連想してしまうのですが・・・・
琵琶は古い楽器ですからシルクロードを通って来たのかもしれませんね。

こう考えると古典楽器の三味線も世界性を帯びるのかもしれません。

次回も本土の三味線と沖縄三味線を比べてみたいと思います。

三味線亀ちゃん
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Good evening everyone. I am Shamisen Kame-chan.
I am going to write a column comparing mainland shamisen and Okinawan shamisen.

Originally, we specialize in mainland shamisen, so if I wrote something wrong about Okinawan shamisen.
I apologize if I wrote something wrong.

Now, let’s compare all the forms of the shamisen.

First impressions are very similar, don’t you think?
The mainland shamisen is a Nagauta shamisen.
The most popular theory is that the shamisen was introduced to Japan from mainland China via Okinawa during the reign of Nobunaga Oda (late 16th century).
So the shamisen was the newest stringed instrument during the Warring States period.

The Okinawa shamisen is short and is played standing up.
Mainland shamisen players sit on their haunches.

The neck of the Okinawa shamisen is thinner. The neck is thinner than that of the Okinawa shamisen, but it should be lighter because it is played standing up.
The size of the body is the same as I expected.
I thought it would be smaller.
The larger the body, the louder the sound, so I can understand why you would want a larger body.

As for the pegs, mainland shamisen are made of ivory or ebony, and Okinawan shamisen are made of ebony.
The Okinawa shamisen is made of ebony, but coral and ivory are used for decoration.

In the case of this Okinawa shamisen, the white part is made of ivory or coral.
The decoration of the coral karakui (pegs) gives a good impression of a tropical country. (^^)

The biggest difference between the mainland shamisen and the Okinawan shamisen, in my opinion, is the presence or absence of a “Sawari”.

I think that this “Sawari” is what made the shamisen from the mainland to become an ethnic instrument of the mainland.

Where did the “Sawari” come from?
I think the presence of the Biwa is significant.
The sound of the Biwa has a very rustic quality to it.
People in mainland Japan must have liked this sound.

Okinawa and the mainland (Japan) used to be different countries, so it may be a difference in ethnicity.

Where did this Biwa sound come from?
I associate it with the Indian Sitar. ・・・・
The Biwa is an old instrument, so it may have come through the Silk Road.

In this way, the shamisen, a classical instrument, may also have a global character.

I would like to compare mainland and Okinawan shamisen again next time.

Shamisen Kame-chan
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三味線コラム-No.301. 三味線の為に梅雨の準備をしましょう。

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。
もうすぐ梅雨になりますね〜〜〜
梅雨は三味線にとって一年で1番気を付けなければいけない季節です。
皮が破れたり糸巻きが動かなくなったり困ったことが起こります。

私のブログにもいくつか梅雨時期の注意をするブログを書いております。
それを改めて振り返ってみましょう。という事をやってみようと思います。

私何度か同じ主題でブログを書いておりますが、
最近私のブログを見始めた方もいらっしゃるだろうし、
大事なことは大事ですので書いております。

まず梅雨時には皮が破れるリスクが高まりますので
以下のブログを読んで見てください。
三味線の皮の保存方法が書いてある 2年前のブログです。
https://e-kameya.com/blog/?p=7241

こちらを見ていただくと梅雨の時期の皮のケアの仕方が分かります。

次の話題は糸巻きの取り扱いです。
糸巻きは象牙や黒檀で出来ているので、湿度が高くなってくると膨らんで
動かなくなることが良くあります。
このような時は以下のブログを参考にしてください。
https://e-kameya.com/blog/?p=7258

ちょっと注意すれば未然に防げますよ。

最後は梅雨の時は三味線の音が悪くなりますので
音が良くなるちょっとしたコツが書いてあるのが以下のブログです。
https://e-kameya.com/blog/?p=7271

ちょっとした駒の位置で音が変わりますよ。

これから日本は梅雨に入る所が多くなりますが
少し手間をかけてあげて乗り切りましょう!

I will add a sentence translated into English later~!
Please look forward to it.

三味線亀ちゃん
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Good evening everyone. I am Shamisen Kame-chan.
It will soon be the rainy season in Japan.
The rainy season is the most important season of the year for shamisen players.
The skin can tear, the spool can get stuck, and other troublesome things can happen.

I have written several blogs on my blog about the precautions to take during the rainy season.
Let’s look back at them again. I’m going to try to do that.

I have written several blogs on the same subject,
Some of you may have recently started reading my blog,
I am writing this blog because what is important is important.

First of all, the risk of skin breakage increases during the rainy season.
Please read and see the following blog.
This is a blog from 2 years ago that describes how to preserve shamisen skins.
https://e-kameya.com/blog/?p=7241

Here you can learn how to take care of the skins during the rainy season.

The next topic is handling the string rolls.
Spools are made of ivory or ebony, and they often swell up and get stuck when the humidity gets high.
When the humidity gets too high, they often swell up and stop moving.
If this happens, please refer to the following blog.
https://e-kameya.com/blog/?p=7258

If you are a little careful, you can prevent this from happening.

Lastly, the sound of the shamisen becomes worse during the rainy season.
The following blog contains little tips to improve the sound.
https://e-kameya.com/blog/?p=7271

The sound changes with the position of the pieces.

From now on, many places in Japan will be in the rainy season.
Let’s get through it by giving a little effort!

Shamisen Kamechan
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苔玉ちゃんに新しい仲間が加わりました。

みんさんこんにちは。三味線亀ちゃんです。

今日はいつもお店で活躍してくれている苔玉ちゃんのメインテナンスに行ってきました。

中目黒のグリーンスケープさんと言うお店屋さんにお世話になっているので
いつも持ち込んで整えてもらっています。

Good afternoon everyone.
I am Shamisen Kame-chan.

Today I went to do maintenace for my moss balls, which are always active in my store.

I have a shopkeeper in Nakameguro called Greenscape who takes care of them for me.
I always bring them in for maintenance.

お店に来た方は見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
苔玉に苔を付けてもらったり葉を整えてもらったりしました。
綺麗なったので苔玉ちゃんも気持ち良さそうです。

さて今回は新しいラインナップを加えました。

Some of you who came to the store may have seen them.
We had them put moss on the moss balls and trimmed the leaves.
The moss balls look so nice now that they are clean.

Now, we have added a new lineup this time.

アンスリウムというサトイモ科の植物です。
葉っぱが綺麗なので買いました。
ご来店の際は可愛がってくださいね。(^^)/

三味線亀ちゃん
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It is an anthurium, a member of the taro family.
I bought it because of its beautiful leaves.
Please take care of it when you visit our store. (^^)/

Shamisen Kamechan

 

 

 

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三味線コラム-No.300. 三味線文化譜修正テープ。

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。

なんとなんと今回で亀ちゃんのコラムも300回!を迎えました。
自分でこんなに続けられたのは信じられません。
facebookのフォロワーが現在1,169名!ございます。
みなさんが見てくださるのが何よりの励みです。
特にお店に来た方に「ブログ見てます。』とか「為になります。」
なんて声を掛けて頂くと大変大変嬉しいです!
あまり気負わずやっていきたいと思っております。

今回は最近でもないのですが家の業界にしては新しく発売された
「文化譜修正テープ」をご紹介いたします。

それがこれです。

パッケージが可愛いですね!

これを剥がしますと修正テープが出てきます。

みなさん知ってました!三味線の文化譜って一の糸の線が少し太くなっているのですよ!
お恥ずかしながら私初めて知りました。
私お稽古していた時は必死ですからそれどころじゃなかったのかも〜〜

このふせんをですね例えば一行貼って見るとですね以下のようになります。

元の譜面

修正テープを貼った画像。

一の糸の部分は下ですからそれを目安に貼るとやりやすいです。
うまく隠れますね。
ここに書き込んでいくわけです。

またですね部分的にも使えます。

さらにさらに替手を本手の下に入れたい場合この様にできます。

便利ですね〜〜〜美しくないですか。
裏のテープも再剥離仕様になっておりますので綺麗に剥がす事もできます。

如何でしょうか?使いたくなりませんか。(^^)/
当店で660円5m(税込)(2023年4月現在)で販売しております。

お稽古のお供にバッグに忍ばせて持っていると良いのではないでしょうか。
こちらの商品はまだ当店HPには載せておりません。
当店にメールお電話でご注文お受けしております。
ご来店も、もちろんお待ちしてます!

さて亀ちゃんもゴールデンウィークのお休みを頂きますので
次回のブログ掲載は5月26日(金)を予定しております。

当店のゴールデンウィークの営業は
4月29日(土)30日(日)5月3日(水)4日(木)5日(金)お休みいただきます。
5月1日(月)2日(火)6日(土)は通常営業いたします。

三味線亀ちゃん
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三味線コラム-No.299. 三味線寺さんのご紹介。

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。

今回は三味線寺さんを紹介しようと思います。
三味線寺と言うのは東京都港区にある大信寺さんの事です。

三味線制作の名人というと石村近江という方がいらっしゃいます。
こちらの菩提寺が東京都港区の大信寺さんで東京の楽器屋さん組合で
大切にお守りしております。

私たち東京の楽器屋さんで2年に1度石村近江のご供養をしておリます。
先日私も参加しました。
今回は大信寺をご紹介したいと思います。

石村近江お墓は東京都指定の史蹟「石村近江の墳墓」として指定されております。

ご住職様にお伺いしたところ都の史跡にもなっているので
石村近江お墓の見学は一般の方もできます。


お寺の入り口は以上に様になっておりまして右奥に石村近江お墓があります。
右手に見える桜の木が見事だそうで、桜の時期になると近隣の方が
たくさん観にいらっしゃるそうです。
私も観たことがありますがそれは見事でした。


お寺の右奥を進むとお墓が見えます。

こちらのお墓は等は東京の楽器屋さん皆んなで作りました。


演奏家の方や団体様からご寄付もいただいております。


こちらは常磐津文字まで読めますが。
個人のご寄付だと思います。

お墓の裏には寄付者の名前が書いてあります。
昭和34年と読めますね。

その隣にはその後お墓の整備を

 

した時に当店も寄付させていただきました。

こちらは平成27年建立です。

こちらの住職様は音楽に大変造詣が深くお三味線もお弾きになります。
さすが三味線寺の住職様ですね!

これから散歩には良い季節ですので1度尋ねてみるのも良いですよね。(^^)/

浄土宗 大信寺 HP
https://shiondo.com/

三味線亀ちゃん
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三味線コラム-No.298. 上駒の付け方紹介します。

みなさんこんばんは。三味線亀ちゃんです。
東京は桜が終わろうとしております。
季節もちょうど良い感じですね。
何をやるにもいい季節だと思います。
(三味線の練習しましょっか(^_^;))

さて今回は最近三味線の上駒を送って欲しいという方が時々いらっしゃいます。
送った後にちゃんと付けられたかな〜〜
と心配になりますので、今回は上駒(折り返し)の付け方を書きますね。

上記の上駒を三味線に付けます。
三味線の糸巻きの下に付けることで弦高を上げることで
糸が響きやすくします。

この上駒の裏側に接着剤を付けて付けるのですがまずは接着剤が良く付く様に
上駒の裏側に刻み(私はギザと言いってます。)を入れます。

通常はナイフでするのですがご家庭にない場合もあるのでカッターナイフでやります。

ギザを入れたら接着剤を付けます。家はアロンアルファー(遅効性)でやってます。

そして三味線に付けるのですがこの場合東さわりが付いていない用の上駒ですので
一の糸の部分に上駒は必要ありません。
ですので三の糸側に寄せて付けてください。

しばらく押さえます。

そうしますと完成です。
分かっていると簡単ですが初めてやるとなると分からないかもしれませんので
詳しく解説しました。

上記の位置につく様に付けてくださいね。
一の糸の部分は必要ありませんよ。

たまに古い三味線ですと上駒が長くて三味線に入らない場合があります。
その場合はペンチなどで少し切って入るようにしてから付けてください。

以上です。
うまく付くと気持ちい良いですよ〜〜

三味線亀ちゃん
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